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競合のことばかりを考えていては、お客様のことを忘れてしまう・・・。

2010年6月14日放送分のカンブリア宮殿、

すべて丸わかり!ITビジネス最前線!!

ゲスト
グリー社長 田中良和(33歳)

を見ました。(録画してあったので)。


今でこそ、SNSといえば、「Mixi」との印象は強いですが、
最も早くSNSを立ち上げたのは、実は、「Gree」。


しかし、Mixiがどんどん会員数を増やすのに対し、Greeはなかなか会員数が伸びない。
(1年でMixiが100万人の会員に対し、Greeは20万人)


そこで、Greeが洗濯したのが、無料の携帯サイトゲームを通して、
仲間とのコミュニケーションを楽しめるようにする戦略。


そのことについて、司会の村上龍がした質問に対する答えが、非常に参考になると思います。


村上龍
「Mixiと同じことをやっていてもダメだというのは、どの辺で気づかれたんですか?」


田中良和氏
「そういう会社を研究して変えたっていうことでもないなぁと思っているんですよね。
よくいうんですけど、競合を研究しても新しいものは生まれないなと、よくいっていて、
実際、その、最近だと「グーグル」や「ツイッター」とかありますけど、別にああいうのは、
競合を研究し尽くした結果、これが一番いいんだと思いついたわけではなくて、
こういうものが、一番望まれているんだということで、生まれてきたサービスじゃないですか」。



なるほど、確かに消費者向けのサービスだと、そんなふうに考えたほうが、
マーケットイン的なサービスは考えやすいのかもしれません。


ただ、この話を聞いて、競合のことを考えないようにしようというのは、早計のように思います。

競合のことを考えてばかりではだめだけど、考えなければいけないときもあるのだと思います。


忘れていけないのは、お客様視点。

競合の研究にかまけて、お客様が何を求めているのかが見えなくなってしまっては、本末転倒です。

全ては、お客様のよりよい未来を実現するため。

そのために、競合の研究も必要であれば、やるべきでしょう。

目的と手段を間違えないようにしなければなりません。
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テーマ : ☆経営のヒント☆
ジャンル : ビジネス

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宇井 克己

Author:宇井 克己
こんにちは!
組織変革コンサルタントの宇井です。

「人」および「人と人との関係」を企業における最大の資源と捉え、その資源の価値を最大化するサポートと、

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